

8月休診日ならびに夏季休業のお知らせ
こんにちは、受付の江口です。 今年は梅雨の長雨が続いていますね。 本来なら大暑や酷暑と申し上げる時期なのでしょうが、梅雨明けのすっきりとした青空が待ち遠しく感じます。 さて、8月の休診日ならびに夏季休業をお知らせ致します。 8月の休診日 8月 1日(木)休診日 8月10日(土)午後~8月16日(金) 夏季休業 8月17日(土)午後休診 8月22日(木)午後衛生士研修のため診療制限あり 8月29日(木)休診日 ご理解の程よろしくお願い致します。 矯正日のご案内 8月 2日(金)15:00~ 8月 7日(水)15:00~ 8月 8日(木)10:00~ 8月17日(土) 9:00~ 8月20日(火)15:00~ 8月30日(金)15:00~ 夕方や土曜日のご予約が埋まってきていますのでお早めのご予約をお願い致します。 こちらは牛乳由来成分のペーストです。 私たちの歯はミネラルなどから構成されていますが、食事によりお口の中の環境は酸性に傾いてしまいます。こちらのMIペーストには豊富なミネラルが含まれていますので、酸性により虫歯へと進行してしまう口腔内の状


Ⅰ級入魂。
Ⅰ級窩洞とは臼歯部隣接面を含まない窩洞ですが、様々な修復方法の中で審美面、機能面など比較すると、ダイレクトボンディングが最良なのではと考えています。 例えば、臼歯Ⅱ級窩洞のダイレクトボンディングは技術も要しますし、治療時間も長くなりがち(15分~20分ずっと口を開けててもらいます…)また、コンタクトや咬合の回復、そして長期経過を考えると窩洞が大きくなればなるほど間接法の方が有利になります。 前歯のⅢ級、Ⅳ級のダイレクトボンディングに関してはMI(最小限の侵襲)の面では有効ではありますが、難しいのはやはり審美面。うまく色合わせできないと治療跡がとても目立ってしまいます。そのため、ケースによってはセラミックによる間接修復の方がダイレクトボンディングよりも有利な場合もあります。 ただ、Ⅰ級窩洞に対するダイレクトボンディングに関しては、他の治療と比較し劣る面がありません。比較的短時間で終わりますしね。 本日の症例① 上顎第一大臼歯メタルインレー破折 充填後 術後 症例② 銀歯を外したいという主訴 術前 充填後 術後 Ⅰ級窩洞であればエラーも少なくに良好な