FREE BIRD 

こばり歯科院長ブログ​

がい・らい・かん

September 14, 2017

 

 

こばり歯科では以下の項目の条件を満たし歯科外来診療環境体制加算(外来環)という施設基準を取得しています。

 

 

 

① 偶発症に対する緊急時の対応,医療事故,感染症対策の医療安全対策に係る研修を修了した常勤の歯科医師が1人以上配置されていること

 

② 歯科衛生士が1人以上配置されていること

 

③ 患者にとって安心で安全な歯科医療環境の提供を行うための次の十分な装置,器具などを有していること  

ア.AED  イ.パルスオキシメーター  ウ.酸素(人工呼吸,酸素吸入用のもの)  エ.血圧計  オ.救急用蘇生セット  カ.歯科用吸引装置

 

④ 診療における偶発症など緊急時に円滑な対応ができるよう,別の保険医療機関 (医科)との事前の連携体制が確保されていること

 

⑤ 口腔内で使用する歯科医療機器などについて,患者ごとの交換や,専用の機器を用いた洗浄・滅菌処理を徹底するなど十分な感染症対策を講じていること

 

⑥ 感染症患者に対する歯科診療について,ユニットの確保などを含めた診療体制 を常時確保していること

 

歯科用吸引装置などにより,歯科ユニットごとに歯の切削や義歯の調整,歯の被せ物の調整時などに飛散する細かな物質を吸収できる環境を確保していること

 

⑧ その保険医療機関の見やすい場所に,緊急時における連携保険医療機関との連携方法やその対応およびその医療機関で取り組んでいる院内感染防止対策な ど,歯科診療に係る医療安全管理対策を実施している旨の院内掲示を行っていること

 

 

 

 

 

 

 

⑤や⑦について具体的な取り組みとして…

 

患者様をご案内するときにはユニットに治療器具類は一切置いてありません。コップやエプロン、ヘッドカバー等は可能な限りディスポーザブル品(使い捨て)を使用しています。

 

器具やコットン・ガーゼ類は患者様ごとに滅菌・個包装してあります。

 

 

 

 

治療内容によって必要なものを直前に開封します。

 

 

 すべてのユニットに口腔外バキュームを設置しており、なるべく削りカスや粉塵が飛ばないように配慮しています。

 

近年、歯を削る器具の使いまわし等、院内感染防止対策の不備が新聞やネットニュースでとりだたされています。導入には多少コストかかりますが、開業前に東北大学病院や前職の高畠歯科クリニックで診療していたので、このように外来環境を整えることは当たり前のことだと思っています。

 

 

 

消毒・滅菌コーナー上段にはオートクレーブ2台(ヨーロッパ基準のクラスB滅菌器とクラスS滅菌器)、超音波洗浄器、ハンドピース洗浄器。

 

注目すべきは下段にある一番大きなウォッシャーディスインフェクター(業務用食洗器のようなもの)。歯科医院での院内感染で一番多いのは血液感染ですがこのウォッシャーディスインフェクターは強力なタンパク分解により、滅菌器ではありませんが高水準の消毒が可能です。

 

消毒・滅菌設備を充実させることは患者様に安心で安全な医療を提供できるだけでなく、スタッフの安全を守働く環境づくりにも一役買っています。

 

 

 

Please reload

特集記事

7月休診のお知らせ

June 27, 2020

1/10
Please reload

最新記事
Please reload

アーカイブ